ご 挨 拶

理事長 鶴田 恵美子
理事長 鶴田 恵美子

 一般社団法人「日本支援助言士協会」は、故本田勝嗣先生の「人間の本質は助け合う喜びを分かち合いたいものである」という信念を引き継いで2013年に設立しました。

 

 誰の中にもある「役に立ちたい」という想いを「おたがいさま」と快く繋がれる「支援助言士」として、実態のある行動に結びつけ、「勇気づけのコミュニティづくりの実現」を目指しています。

 

 カウンセリングは支援の一部であり、基本の形ですが、実はカウンセリングを学ぶことで、自分のことを受け入れ、相手を信頼し、貢献する喜びを感じ、肩の力を抜いて人生を前向きに楽しむこと等が育まれます。

 

 何かの役に立ちたい方、家族・職場等の人間関係をよくしたい方、

自分のことをもっと知りたい方、心や生き方に興味のある方・・・

 

どうぞお気軽に足を運んで来てください。


~理事長のブログ 最新記事~

横浜発!!アドラー心理学カウンセラー☆支援助言士・コミュニティカウンセラー

早期回想 (金, 15 2月 2019)
日本支援助言士協会の鶴田です。      アドラー心理学の、   ライフスタイル(性格)の特性   を知る方法として    最も幼い頃の思い出から   たどっていく早期回想があります。   それは ・ある日、ある時の特定の出来事で ・はじめと終わりのあるストーリーで ・感情を伴っていること ・10歳くらいまでの出来事であること などを手掛かりにします。 (まだ詳細はあります)   先日アドラー心理学を学んで3年目になる、   熱心なメンバーで、早期回想を学ぶ   ワークをしました。   皆、新鮮な気持ちで取り組み   かなり、興奮した雰囲気です。      簡単なようですが、読み取るには   数多くの体験は欠かせません。  あくまでも自己理解を   深めるのに役たてることなので     安易に、決めつけない   押し付けない、   「もしかしたら○○かもしれない」と   ソフトにいくことです。        そこで、私の早期回想を紹介   しました。  5歳くらいのことです。  私の家の敷地内に、住んでいた   借家の家族に1歳年下の男の子が   いて毎日一緒に遊んでいました。 ある朝、いつものように遊びに   行ったとき、おばちゃんが、 「あら、今日は幼稚園の手続きで   行く日じゃないの?えみちゃんは 早生まれだから、今年から行くはずだよ」     と言われたのです。  私は何か大変なことになった・・と、   不安になって・・、急に回りがバタバタ して、、その後のいきさつはよく   覚えてないが・・。 でも事無きを得て、幼稚園に無事   いけることになったが。   その朝の私は   井戸の側で、何もできず、   立ちすくしていた   楽しみにしていた幼稚園に   行けないかもしれない・・・。   と不安でいっぱいだった、   その日をありありと、思い出します。 この早期回想から、私のパターンは? といっても、この一つの回想から   パターンを見つけることは 難しい、あといくつかの   回想をとる必要があるが、   ここで紹介 すると長くなるので、機会を見て   書いてみたいが、いくつか の回想の共通項から、みると  私は、祖父母に育てられていた   ことから、祖父母は、頼り にならないことを学んだようです。   そして、爺ちゃん、婆ちゃん を頼りにしてはいけない、   何もかも自分で学んで自分で 勝ち取るしかない、頼るのは自分   という強い価値観を身につけた ようです。 その後のいくつかの回想や、   行動パターンを みても納得できることでした。  このように、小さい頃の思い出は   その後の行動パターンに 大きく作用していることに、納得、   腑に落ちる体験で、納得   したものです。  私はカウンセリングの場面で、   クライアントと共に共同作業で 思い出を語ってもらいながら、   その人のパターンを探っていきますが 自分を発見する作業を楽しんで    進めていきます。    自分のキャリア発見にも役立つ   スキルです。  他にもアドラー心理学は   自分発見、勇気づけ、   他者との関係づくりに   役立つ理論が満載です。   アドラー心理学入門一日セミナー   基本的な理論の一つ   人間関係を中心に学びます。   4月14日です。   学んでみませんか? お問い合わせは、 日本支援助言士協会です。 https://www.sienjogensi.org/
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女が働くということ (Fri, 08 Feb 2019)
日本支援助言士協会の鶴田です。      「女性が活き活き活躍するために」   講演を某役所ですることになった。       打ち合わせが終わった後、   担当の女性職員(ベテラン)との   雑談になったとき、     「私たち疲れている気がします」   と話し出した。  フルタイムで働き続け、25年   恋をして、結婚、そして子育て   子どもの身長も、母親より伸びた。   毎度の食事も、作り甲斐が   あるほど食べてくれるので   嬉しい・・・が。     この頃、仕事終わって家につくと   何もしたくない~と叫びたく   なることがたびたびあるのです。     と一人の方が言うと、   私もそうですと、もう一人の女性   担当者も   勢いよく話はじめました。     スーパーで買い物するまでは   何とか、気が張っている・・が、     家にだとりつくと、   買って来たものを冷蔵庫に   しまうだけで、ふーっと   立ち上がれないことが、あるのです。      40代後半の女性共働きは   つらい、だってこれからまた   一仕事があるのですもの。     一日、気を張って仕事を目いっぱい   こなして、家に帰ってもうひと仕事。   食事の支度しながら、   洗濯物を取り入れ   たたみ、散らかった部屋のかたずけを   する側から、子どもが   今日の夕飯はなに?   明日までに、「これ」   と何やら   学校からの印刷物を差し出され、   「書いといて」   などは毎日。   しかも、スマホしながらの態度に   怒る気も失せてしまっている   この頃です。   子どもの弁当づくり、風呂に入る   のが、深夜になるときも。   それだけでなく、   もう一つ仕事が待っている時もある。    明日の会議の準備や    企画書の作成など。   疲れ果てています。     とそこにいる3人の女性職員、   頷いています。      夫は? いるの?何してるの?   と訊いてしまいました。    PCに向かっている   ことが多く、ゲームしていることもある   けど、疲れて自分でやってしまう方が   ラクだという。      言い合うことも時間の無駄!!   と言い、      私たち疲れているよねぇ   と頷き合っていた。      この会話は、公務員の話   なのです。      公務員は、女性の働く環境は   整っていると、思いきや、   そうでもないようです。     私が、公務員の契約相談員として   勤めていた15年前とは   様子が違います。        女性が元気でないと、   家族は幸せではないのです。   社会のシステムは、男性原理で   動いている現実に     もっと目をむけなければ・・。    社会の多くの問題の根っこに   繋がっていると、思いながら      打ち合わせの帰り道   まだ、まだ女性が活き活き働く   には道のりが遠いと感じたものです。        日本支援助言士協会のHPは https://www.sienjogensi.org/                
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