ご 挨 拶

理事長 鶴田 恵美子
理事長 鶴田 恵美子

 一般社団法人「日本支援助言士協会」は、故本田勝嗣先生の「人間の本質は助け合う喜びを分かち合いたいものである」という信念を引き継いで2013年に設立しました。

 

 誰の中にもある「役に立ちたい」という想いを「おたがいさま」と快く繋がれる「支援助言士」として、実態のある行動に結びつけ、「勇気づけのコミュニティづくりの実現」を目指しています。

 

 カウンセリングは支援の一部であり、基本の形ですが、実はカウンセリングを学ぶことで、自分のことを受け入れ、相手を信頼し、貢献する喜びを感じ、肩の力を抜いて人生を前向きに楽しむこと等が育まれます。

 

 何かの役に立ちたい方、家族・職場等の人間関係をよくしたい方、

自分のことをもっと知りたい方、心や生き方に興味のある方・・・

 

どうぞお気軽に足を運んで来てください。


~理事長のブログ 最新記事~

横浜発!!アドラー心理学カウンセラー☆支援助言士・コミュニティカウンセラー

カウンセラー駆け出しの頃 (日, 20 5月 2018)
日本支援助言士協会の鶴田です。      カウンセラー、駆け出しの頃、 クライアントの話を聴きながら 平静を装っていても 心の中でドキドキすること びっくりすることもたくさんありました。    民間の相談室でカウンセラー としてスタートしたのですが、   間もなく福祉事務所でも、 相談員として 働きはじめました。 福祉事務所に相談に来られる方は 街の市井の女性が対象で   夫の暴力に悩む女性や、 失業して生活に困っているなど  自ら相談に来られる方もいるが   他部署から、連れられてくる女性 もいて、その中には 日本中歩き回って徘徊生活を している女性、 家族で子どもも一緒に車の中で 暮らしている女性など、 様々な生活の層の女性にかかわって いました。  一方民間の相談室ではセレブの 女性が多く、    医師、ジャーナリスト、 実業家、作家、一流会社に勤める キャリアウーマン、 マスコミ関係に携わる女性たち です。      クライアントの語る物語に 目を丸くさせて、聴いていました。   相談のほとんどは  「悪いのはあの人、可哀そうな私」 の流れで語られる内容で、    この物語の中でクライアントは ヒロインです。   でも、それでいいのです。 相談室は ヒロインが来るところで すから。   ヒーローはカウンセリングには 来ません。     クライアントの前に座っている 駆け出しの私は、 時にはヒロインになっては ダメ、となだめたり    勇気を出して 自分と子どもの尊厳は 守ろう、力を振り絞って 闘うよう、すすめたり、   クライアントと一緒に揺れ、 共感し、奮い立たせる かかわり方をしていました。      今もそれは変わらないが、 私自信、クライアントの話を 物語として聴くスタンスが 落ち着いてきたような 気がします。    若い頃の共感と今の 共感度が違うというか、      一喜一憂することが少なくなり より相手への信頼と愛おしさ が増してきたと言ったらいいか。    辛い気持ちを訴える クライアントの不安や戸惑いを 聴いていて、私が切なくなる ことは今でも変わらないが    冷静にな気持ちで物語を聴き ながら、「感謝」の思いに浸ることが 多くなった気がします。    それは、今までのたくさんの クライアントが教えてくれた ことでした。   カウンセリングが終わり  何年後かにクライアントに 会ったとき、皆活き活きと して、逞しく人生を引き受けて いる姿に出会うことがあり、   「人の生きる力」のたくましさを 教えてもらった気がします。      それが、相手の力を信頼すること が出来るようになったこと、    どんなことがあってもいつかは 乗り越えて行けるのだと心から 「信頼」することができるように なったのだと思います。      アドラー心理学の「全体論」 や「共同体感覚」につながる のだと改めて、私はクライアント に教わったことに思いいたります。    今、IT企業や、幼稚園で カウンセラーとして相談にのって いますが、日本支援助言士協会で も、多く方の相談に乗りたいと    毎週金曜日の午後の時間を 空けることにしました。    今までの経験を無駄にせず 少しでもお役に立てたら嬉しいです。    詳しいことは 日本支援助言士協会のHP で御覧ください。 https://www.sienjogensi.org/                        
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アドラー心理学との出会いⅡ (水, 16 5月 2018)
日本支援助言士協会の鶴田です。   「アドラー心理学との出会い」 の続きを書いてほしいという 声もあり、をもう少し書いて みたいと思いました。    街の本屋の棚にずらっと並ぶ、 たくさんの本、その中で見つけた 「やる気のある子に育てる法」 の背表紙が今でも浮かんで きます。   やっと、本音で話せる居場所 を見つけた 当時の私は、   女性であっても 何かを求めてもいいのだ という開放感を手にして 充実していたが   次なるテーマは 「子ども」でした。     目に止まった本を パラパラとめくって、 "これだ"と思いました。    すぐ、出版社に電話して、 アドラー心理学を学びたいが、 どこへ行けばいいかと、 問い合わせると、 翻訳者のYさんを紹介して くれました。      翻訳者のYさんは、研修会社の 経営者で、Yさんとの出会いが     その後のアドラー心理学人生の 始まりになるとは、予想もして いませんてした。   人生を変える本、 アドラー式の子育て法プログラム、 "STTEP"は、分かりやすく、   グループで学べるように マニュアルの形式 になっていて、 これなら、仲間たちと一緒に学べる かもしれないと思い、 夢中になって読みました。      子育ての不安、悩んでいた 子どもへの関わり方に、 勇気を与えてくれ、 自信を与えてくれました。    子どもの自立が 子育ての目的である、 甘やかしではなく「信頼」して 勇気づけて子どもの自己肯定感 を高めること、   そのためには、小さな体験 社会的体験、(友達との 折り合いのつけ方)など 大人は入らないように することや、 自然の結末を体験 させること、そして    体験のプロセスを勇気づけ ることが、最も重要で、 大人が、先回りしない ことなどです。   一番印象に残ったのは 家族との話しあいを、定期的に 設ける家族会議のコツや、 勇気づけの方法等分りやすく 書いてあったので、   11才と13才の子どもに 家族会議を提案し、 実践しました。    書記を決め、司会を決めて テーマは家事手伝いのことや お小遣いのことなどを、 話しあいをしたのが 昨日のことのように 思い出されます。      サークル仲間に話して、 勉強会のための チラシ作りを始めたり 夢が広がって、わくわくする 日々が始まりました。    その活動を知ったYさんから 我が社でSAEPを導入したい ドンディンクメイヤー氏を 招聘する計画をしているので プロジェクトに加わって 働かないかという誘いを 受けたのです。    勿論、二つ返事でOKです。 願ってもないことと喜んでプログラム 導入のスタッフになりました。    ドンディンクメイヤー氏が来日 し直接STEPの指導してもらった のは、本当にラッキーなこと、    直接、今の日本の 子育て環境のこと、古い育児観 受験戦争のことなどを質問なのか 感想なのか分からない私の つたない疑問や不安に博士は 真剣に耳を傾けてくれました。    今後アドラーを学ぶのにどんな 方法がいいかという質問には   今、野田さんがシカゴに学びに来て いる、もうすぐ日本に戻るから 彼と一緒に学ぶといいと  言ってくれました。      残念ながら、私はそこの会社を 退職し、野田さんと出会ったのは 3年後、ヒューマンギルドでした。                 
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